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軽快な音楽のリズムにのって、楽しく体を動かす「エアロビクス」。
全身持久力の向上につながる有酸素運動なので、小・中学校体育における“体つくり運動”の教材として最適です。

「エアロビクス」のここが
おすすめ！

主体的・対話的で深い学びの実現に向けた「エアロビクスの授業づくり」

2017年に改訂された「小学校および中学校の学習指導要領解説（文部科学省）」において、体つくり運動領域の「動きを持続する能力を高めるための運動」の例示として新たにエアロビクスが示されました（従来の短なわ・長なわ、持久走に追加）。学習指導要領解説に示されたことで、エアロビクスが学校体育でこれまで以上に実施されることをJAFは期待しています。

本サイトでは、現在の教育現場で求められている主体的・対話的で深い学び（アクティブ・ラーニング）の実現に向けた「エアロビクスを取り入れた授業づくりのポイント」や「授業のイメージ（授業展開例）」を掲載しています。

また、1人1台端末と個別最適化した学びの提供を目的とした「GIGAスクール構想」の実現に向けた「授業づくりに役立つ資料（動画・楽曲など）」も掲載しています。
エアロビクスの指導経験がない教員の方でも指導できる教材となっていますので、ぜひ各ページにアクセスして教材研究にご活用ください。

• ※JAFでは、学校体育への普及活動においては「学習指導要領解説」との整合性から「エアロビック」を「エアロビクス」と記載しています。
• ※本サイト内の楽曲はJAFが制作したJASRAC登録していないオリジナル楽曲のため、自由にご使用いただけます。インターネットのアップロードやコピー使用、無料配布も問題ありません（ただし複製販売は禁止します）。
• ※掲載している参考教材などは「公益財団法人鈴木道雄記念財団」の協力（助成金）で作成しました。