【結果速報】「第18回FIGエアロビック世界選手権大会」「第1回FIGジュニア世界選手権」「第11回FIG世界年齢別競技会」
2024.09.30 競技会
イタリアのペサロで開催された 世界の強豪が結集する2年毎に開催されるFIG主催の世界大会の結果速報です。
「18th FIG Aerobic Gymnastics World Championships(第18回FIGエアロビック世界選手権大会)」(18歳以上:9月27日〜29日開催)
斉藤瑞己・北爪凜々選手がミックスペア部門で優勝(20.500)、北爪選手は女子シングル部門でも優勝(21.450)、斎藤選手は男子シングル部門で準優勝(21.400)と素晴らしい活躍を見せました。
その他、決勝進出を果たしたダンス部門(上田真穂、長谷川知里、長谷川真咲、杉山智美、清里香、石原菜月、山口彩莉、岸邊茉央 選手)は6位(16.900)に。
トリオ部門(殿下拓海、吉本悠太郎、入江葉留咲 選手)とグループ部門( 殿下拓海、吉本悠太郎、入江葉留咲、山元里桜、海原百花 選手)は残念ながら決勝進出が叶いませんでした。
「11th FIG Aerobic Gymnastics World Age Group Competitons(第11回FIG世界年齢別競技会)」
「1st FIG Junior World Championships(第1回FIGジュニア世界選手権)」(9月20日〜22日開催)
エイジグループ「12歳〜14歳」 のグループ部門(遠坂菜月、小堀優莉、関口実来、渡辺美愛、山下笑凛 選手)では決勝進出を果たし、7位( 17.400)に。トリオ部門(遠坂菜月、小堀優莉、山下笑凛 選手)とジュニア「12歳〜14歳」 の男子シングル部門(川畑光佳流 選手)、ミックスペア部門(川畑光佳流、知崎百華 選手)およびトリオ部門(知崎百華、中島心々音、岡日菜多 選手)は決勝進出がなりませんでした。