指導者資格

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エアロビック指導者資格制度について

日本エアロビック連盟では、エアロビック普及の要である指導員や審判員、技能検定員の養成を目的として指導者資格の認定を行っています。
指導者資格には、本連盟がすすめる「JAF認定指導者資格」と、公益財団法人日本スポーツ協会と協力してすすめる「公認エアロビック指導者資格」があります。

エアロビック指導者資格の種類

領域 指導者資格の種類 備考
マネジメント系 指導専門委員  
生涯スポーツ系 公認エアロビック教師・上級教師 (公財)日本スポーツ協会と共催
公認エアロビックコーチ1・コーチ2 (公財)日本スポーツ協会と共催
エアロビックリーダー  
キッズ・ジュニアエアロビック指導員  
アクアエアロビック指導員(II種・I種)  
スローエアロビック指導員  
競技スポーツ系 公認エアロビックコーチ3・コーチ4 (公財)日本スポーツ協会と共催
テクニカル・アドバイザー(TA)  
審判・技能検定系 エアロビック審判員(S~C級)  
エアロビック技能検定員  
ジュニア・エアロビック技能検定員  

JAF認定指導者資格

指導専門委員

エアロビック指導者の育成・指導にあたるとともに地域組織の中心的な役割を担いエアロビックの普及推進にあたります。

エアロビックリーダー

エアロビックの内容とその知識や指導技術を習得し、地域のスポーツクラブやスポーツ教室において、年齢、目的に応じた基礎的な指導にあたります。

キッズ・ジュニアエアロビック指導員

幼・少年期の子どもたちにエアロビックを通じて、身体つくりや動きつくりの指導にあたります。

アクアエアロビック指導員(II種・I種)

  • II種は、年齢、目的に応じたアクアエアロビックの基礎的な技術指導にあたります。
  • I種は、年齢、目的に応じたアクアエアロビックの技術指導にあたるとともに、アクアエアロビック普及の中心的な役割を担います。

スローエアロビック指導員

軽運動のスローエアロビックの指導や普及にあたり、特に健康寿命の延伸の中心的な役割を担います。

テクニカル・アドバイザー(TA)

競技選手の育成指導にあたるとともに競技エアロビック普及の中心的な役割を担います。

エアロビック審判員(S~C級)

国内における競技会の審判にあたります。S級~C級の4段階のレベルに区分されています。

エアロビック技能検定員

エアロビック検定会の5~1級および、ジュニア・エアロビック検定会の5級~1級までの審査にあたるとともに、技能検定普及の中心的な役割を担います。

ジュニア・エアロビック技能検定員

ジュニア・エアロビック検定会の5級~1級までの審査にあたるとともに、技能検定普及の中心的な役割を担います。

公認スポーツ指導者資格

生涯を通じた『快適なスポーツライフ』をサポート・推進することを目的に日本スポーツ協会と加盟するスポーツ団体等が養成する指導者です。全国で水泳やサッカーをはじめ各種スポーツ指導者約16万人が取得しています。
その中の1つ「公認エアロビック指導員」は、地域の教室やサークル等でエアロビックを指導する公的な資格です。

公認エアロビックコーチ1・コーチ2

  • コーチ1は、地域スポーツクラブやスポーツ教室などにおいて、個々人の年齢や性別などの対象に合わせたエアロビックの指導にあたります。
  • コーチ2は、広域のスポーツクラブやスポーツ教室などにおいて、年齢、競技レベルに応じたエアロビックの技術指導にあたるとともに、事業計画の立案など、クラブ内指導者の中心的な役割を担います。

公認エアロビック教師・上級教師

  • 教師は、商業スポーツ施設において、エアロビックの専門的指導者として質の高い技術指導を行うとともに、個々人の年齢、性別、技術レベルやニーズに合わせたサービスを提供します。
  • 上級教師は、商業スポーツ施設においてエアロビックの専門的指導者として質の高い技術指導を行うとともに、各種の事業、計画の立案、地域スポーツ経営のためのコンサルティングなどに関する中心的役割を担います。

公認エアロビックコーチ3・コーチ4

  • コーチ3は、地域において、競技者育成のための指導にあたります。
  • コーチ4は、ナショナルレベルのトレーニング拠点において、年代で選抜された競技者の育成強化にあたります。